FC2ブログ
1 筆界特定制度の申請人
申請できる人は、登記の名義人とその相続人、一般承継人です。
賃借権者、担保権者は申請権がありません。実地調査の立会、意見、資料の提出も認められていません。

2 申請人・関係人(隣地所有者など)による意見・資料の提出
期間内に筆界に関する意見、資料の提出をすることができます。契約書や私的、公的な資料を提出して、意見するこが出来ます。意見は書面でするのが一般的です。

3 筆界特定の判断基準
①登記記録・公図・登記簿の附属書類の内容
②土地の地形、地目、面性および形状
③工作物、囲障または境界標の有無そのほかの状況およびこれらの設置の経緯
④その他の事情
※ これらにより総合的に判断します。

4 筆界の位置を特定しがたい場合
関係証拠により、筆界を特定できない場合、筆界の位置の範囲を近似値で特定します。
この場合には、境界確定訴訟や残地分筆など他の方法を考えなければなりません。

5 筆界特定後の措置
①申請人・関係人(隣地所有者)への通知
筆界特定書の写しおよびその内容を通知します。
②筆界が特定された旨が登記記録に記載されます。
③筆界特定手続記録の保管
記録は法務局に保管されて、誰でも閲覧または写しの請求をすることができます。

筆界特定制度について①
筆界特定制度について②



お疲れのところお願いします。
     ↓
FC2 Blog Ranking
にほんブログ村
人気ブログランキング
スポンサーサイト



2009.11.24 Tue l 境界問題 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://sugichou.jp/tb.php/91-2e3c7eb8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)