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隣地の所有者と境界線の主張が相違する。

 このような場合は、客観的に公正に、境界を判定して、双方に充分な説明をして納得頂くのが大前提です。
 これで、納得できない場合は、お互いの境界を侵害しないように残地をつくり分筆する方法があります。法改正で、分筆の残地差し引き計算は原則として出来ないことになりましたが、このような事例では特別な事情がある場合の例外として認められるでしょう。この方法は、すぐにでも土地を売りたい場合には有効な方法です。
 但し、注意しなければならないのは、測量する土地が歩伸びする場合です。残地差し引き計算をしたときに、マイナスの地積になるような分筆は認められません。
 このほかの方法としては、筆界特定制度、ADRを活用する方法です。この方法は、解決までに一年くらいは掛かります。


境界線の主張は特にないが、承諾はしない。

この場合は、なんだか解らないから、承諾したくない。印鑑を押すのが怖い。というのが殆どです。
前記と同じように、充分に説明して納得していただくのが前提ですが、どうしても印鑑を押して貰えない場合は、口頭で承諾してもらい。その旨の調書を作成しておくという対処だと思います。

隣地との境界確認①
隣地との境界確認②
隣地との境界確認③
隣地との境界確認④
隣地との境界確認⑤
隣地との境界確認⑥



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2009.10.01 Thu l 境界問題 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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