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この件については、今まで何度か書いていますが、質問されることが多い内容なので、少し角度を変えてもう一度説明させていただきます。

まず、法律では、測量をしなければ売買が出来ないということはありません。
測量をしなければ、銀行融資を受けられないということも原則としてはありません。

一般に、土地を売買する場合は、不動産業者さんは、境界を明示して、境界はここです。と説明するのが普通です。おそらく不動産を購入したことのある方は、このような説明を受けていると思います。

境界の説明をする上で、境界標が設置されている必要があります。
境界標がすべて設置されている場合は、そのまま測量をしないで売買がされる場合もあります。

また、買主さんが了承すれば、境界標がなくても測量をしないで売買される場合もあります。買う事も競争なので、中には競合に勝つために、測量をしないで買い受ける方もいます。

一般に、買主が不動産業者の場合は、境界標が設置されていても、確定測量をします。これは買い受けた後に分筆をしたり、転売後のトラブルを避けるためでもあります。

また、東京23区などの地価の高い地域と、地価の低い地方でも考え方が違います。
地価の高い地域では、必ずと言っていいくらい売買では測量をします。また地方の山林の売買などについては、測量をしないことが多いと思われます。
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2010.11.25 Thu l 境界問題 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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