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建物を新築するときに、建築基準法に基づいて、確認通知書も受けて、検査もしたのに、後発的に違反建築物になってしまう場合があります。

先ず一つ目は、下図のように分筆をして、敷地の一部(B)を売る場合です。
このような場合は、既存の建物が、建ぺい率や容積率に違反しないかよく検討する必要があります。

resize0049.jpg

もう一つは、10㎡以内の増築をして、その結果、建ぺい率や容積率に違反してしまうというパターンです。
現行法では、10㎡以内の増築については、建築確認を受けなくても良いことになっていますので、公的な審査がされないことになります。

なぜ、後発的に建築基準法に違反してはいけないかというと、銀行は違反建築物に対しては、原則として融資をしません。
その結果、不動産を担保にして借入ができない。つまり、転売が困難な不動産となってしまいます。

後発的に違反しても、原状回復命令(取壊命令)が出ることはないですが、融資や転売のことを考えれば、計画的に分筆や増築をする必要があります。

お疲れのところお願いします。
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2010.02.01 Mon l 不動産 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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