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自筆証書遺言の欠点
①作成方式が厳格であり、方式通り作成するのが困難
②内容も不備や中途半端になりやすく、紛争や裁判になりやすい。
③公的機関で管理していないので、紛失や盗難、改ざんや破棄の危険性がある。
④自筆証書遺言だけでは、預金の払い戻し、相続登記ができない。
⑤裁判所の検認を受けるためには、申立人、相続人その他利害関係人を立ち合わせなければならない。
⑥検認しても遺言が有効に成立したと推認されない。検認は単なる証拠保全手続。

公正証書遺言の利点
①公証人が文章を作成する公文書なので、内容の適法性なども充分審査されている。
②全国の公証役場の遺言検索システムで相続人も遺言の有無を確かめたり、謄本の再交付も可能です。
③裁判所の検認手続は不要です。
④不動産の相続登記、預金の払い戻しなど、遺産分割協議の必要が無い。他の相続人の印鑑も不要です。
⑤遺言の中に、自分の気持ちを充分伝えられる。「私の死んだ後は、遺言に異議を言ったり争うことなく、お母さんを大切にして兄弟仲良く暮らしてください。」など書き記しておけば、子供同士が仲の悪くなることも無いでしょう。

相続川柳
この次は、女房の親に、期待する。
狭い土地、方程式でも、分けられず。

これで、公正証書遺言のお話は終わりです。
遺言の作成をお考えの方は、お近くの公証人役場にご相談されるか、司法書士、行政書士、土地家屋調査士などの専門家へご相談ください。

全国公証人役場一覧
http://www.koshonin.gr.jp/sho.html

公正証書遺言の重要性①
公正証書遺言の重要性②
公正証書遺言の重要性③


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2009.09.10 Thu l 相続 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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