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宅地の価値は、敷地内に駐車スペースが確保できるかが、大きな影響を受けます。

車離れが、進んでいますが、今なお一家に一台は、車が必要なようです。

地域にもよりますが、敷地内に駐車スペースが確保できるかが、分譲住宅で売れるかどうかの基準となり、都心と地方では状況が違いますが、都心では一台、地方では2台以上の駐車スペースを確保したいところです。

駐車スペースは、幅で2.5メートル以上、長さで5.0メートル以上は必要です。これは最低限度であり、広ければ広いほど良いです。

それでは、図で説明したいと思います。

resize0038.jpg

図1は、前面道路の幅員が4.0メートルで路地状(旗ざお)の幅が2.5メートル、奥行きが10.0メートルあります。この場合は、縦に車を2台駐車できます。
ただし、前面道路の幅員が狭く、乗用車を止めようと思うと何度も、切り返しをしないと駐車できません。
また、運転席側と助手席側の両ドアを同時に開くことは出来ません。駐車する前に、助手席の人に降りてもらい、助手席側にめいいっぱい車を寄せて駐車します。
駐車は出来ますが、とても不便です。このような場合は、購入する車も制限されます。

図2は、前面道路の幅員が6.0メートルで路地状(旗ざお)の幅が2.8メートルあり、わずかですが隅切りもあります。この場合、図1よりは、楽に駐車できます。

図3は、行止りの道路の終端にある宅地で、間口が2.5メートルあります。
この場合は、駐車するには問題ありませんが、幹線道路に至るまで、バックで進まなければなりません。

出来れば、駐車スペースは、3.0M×6.0Mくらいあるといいですね。
今度、2.5M幅の駐車スペースに車を入れてみてください。結構大変ですよ。

昭和50年以前は、今ほどの車社会ではなかったので、駐車スペースのない宅地分譲は、たくさんありました。
現在では、一家に一台、車があるのは当たり前なので、駐車スペースのない宅地分譲というのは、ほとんどありません。


お疲れのところお願いします。
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2010.01.04 Mon l 不動産 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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