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建築物の敷地は、原則として道路に2メートル以上、接していなければなりません。(建築基準法43条1項)

この規定を満たしていないと、再建築不可となり、資産価値としては、大きな差となります。

それでは、具体的にどのような土地の場合に、再建築不可となるのでしょうか?図解に用いて説明をさせていただきます。

resize0034.jpg
図1は、一見2メートルの接道義務を果たしているようにも見えます。接道義務とは、直径2メートルの円が道路から宅地に入れなければなりません。この場合は、接道義務を果たしているとは言えず、再建築不可となります。

図2は、間口が2.5メートルありますが、路地の幅が1.8メートルしかありません。同様の理由で再建築不可となります。

図3は、変形の路地状敷地です。この場合も2メートルの円は通れないので再建築不可です。


resize0035.jpg

図4も、同様の理由で再建築不可です。

図5は、2メートルが確保されているので、再建築が可能です。

図6は、分譲当初は、図5のように再建築が可能でした。
後発的に、隣地との境界確認のミスや境界標が動いていたなどの理由で現地で2メートルが確保できなくなったという状況です。実は、陥りやすい状況ではあります。
このような場合は、幅員で2メートルが確保されているか十分に注意する必要があります。
再建築不可になる可能性があります。

お疲れのところお願いします。
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2010.01.21 Thu l 不動産 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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