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超・営業法超・営業法
(2004/02/07)
金森 重樹

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金森重樹氏の本ですが、彼のことは不動産投資家としてよく知っていました。
不動産投資の本で「1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法」を3年くらい前に読んで衝撃を受けました。
数十億円を借入して、不動産投資に突っ込むという内容で、借入のノウハウなどが書かれていました。
私は小心者なので、到底金森氏の真似はできませんでしたが、内容が面白くて極端な発想をする人だなと楽しく読むことが出来ました。

今回は、金森氏の著作で「超・営業法 行政書士開業初月から100万円稼いだ」を発見したので迷わず購入することにした。というか彼は行政書士だったことをこの本で初めて知りました。
私も、同じ士業なので何か参考にできることがあると思い読みました。
これが期待以上に、すぐにでも実行したいことが盛りだくさん書かれていて、こちらも楽しく一気に読ませていただきました。

行政書士でない他士業でも、十分活用できると思います。


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2011.08.21 Sun l 最近読んだ本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
建物は現地に存在しています。
その土地の地番で建物の登記事項証明書を申請しましたが、その土地上に建物の登記情報がありませんでした。
その場合には、どのようなことが考えらるか?

①分筆や合筆の登記により地番が変更になっている場合が考えられます。
下図1のように、当初「10番3」の土地に建物がありましたが、底地の分筆により下図2のように地番が「10番5」に変更になりました。
この場合には、建物の登記は、変更の登記申請をしない限り、所在地番は「10番3」のままです。
したがって、「10番5」の登記情報を調べても、建物の登記情報はないことになります。
分筆の経緯は、土地の登記情報を見れば分ります。「10番5」の土地の登記情報を見ると表題部の原因及びその日付の欄に「10番3から分筆」と記載されています。この記載で建物の登記が「10番3」になっていると推測できます。

土地の登記情報まで調べるのは、面倒くさいと思う人は、住宅地図やグーグルマップを法務局の職員に見せて、物件を指差してこの建物の登記情報がほしいと言ってみましょう。
後は、法務局の職員が調べてくれます。


分筆



②古い建物の場合は、事故簿に記載されている可能性もあります。
事故簿は、登記情報をコンピュータ化する際に、文字が判読できないなどの理由でコンピュータ化されずに、紙情報で保管されている登記のことです。
詳しくは以前に書いた記事をご参照ください。

参考  事故簿って知ってますか?


③あらゆる事から、登記情報が見つからない場合は、未登記です。
通常、不動産の売買や建築をする場合には、融資を受けますので、抵当権を設定するため必ず建物の登記をします。
しかし、買主または建築主が融資を受けないで現金で建築などをした場合には、登記をしない場合もあります。


以上のことが考えられます。
また、現在は建物の所在地番と家屋番号が一致するようになっています。
しかし昔登記された建物は地番と全く関係しない家屋番号にしていましたので、調査の際に注意が必要です。

2011.08.17 Wed l 表示登記の実務(建物) l コメント (0) トラックバック (0) l top